voyagegroup1dayインターン

 久しぶりの投稿ですtaya(intel)です。今回はVoyageGroup1dayインターンに参加したことについて書いていきたいと思います。

 

目次

 

参加した理由

 Twitterかサポーターズからか何かで今回のイベントを知り、面白そうなので日程も気にせずに申し込んだ記憶があります。初めに応募した時(多分3月ぐらい)は、Golangを全く触ったことがないような状態でしたけど、丁度申し込み終わった頃からアルバイトの業務でGolangを触るようになり、これはGolangを書けるようになる必要があるなと思い始めました。そんなこんなで参加するようになりました。。。今回は応募が多数やったらしくて、事前に色々聞かれて多分抽選で参加が決定しました!!!

 

今回のイベント内容 

▼タイムスケジュール

11:00 - 11:10 今日の概要アナウンス

11:10 - 11:20 アイスブレイク

11:20 - 12:20 チュートリアル(Git, Github, 今日触るアプリ)


12:30 - 13:15 休憩


13:15 - 14:10 Mission1(一人で)
14:10 - 15:30 Mission2(一人で)


15:30 - 18:00 Mission3(チームで開発)


15:40 - 15:45 チーム発表、席移動


15:45 - 16:00 前半開発 - やること決め


16:00 - 16:40 とりあえずやってみる

16:40 - 16:50 前半振り返り / 後半やること


16:50 - 18:10 後半開発


18:10 - 18:25 発表

18:25 - 18:50 振り返り & サポータ講評
 18:50 - 19:10 番宣タイム

19:30 - 21:30 懇親会


 

インターンテーマ

・Git, Githubによるソース管理と開発フロー

・Go言語

・チーム開発

 

午前

 基本的なGit, Githubの使い方や、issueやbranchを切って基本的作業を行う方法などを講義形式で受けました。それから、APIServerについて説明を受けました。その後は既存のアプリケーションに追加機能を実装するということをハンズオン形式で行いました。正直与えられた時間はごく僅かでしたので、いかに短い時間で既存のアプリケーションのソースコードを読んで、どのような風に実装されているかを把握できるかが鍵になっていたのではないかと思います。

 

午後

 午前中は時間内に発展まで全て実装することはできたのですが、午後のMission形式になった瞬間、急激に難易度が上がりましたね。。全然時間内に実装できずに、答え発表が行われてめちゃめちゃスピード感が、、、、Golangを触ったことがある身でも中々間に合わなかったので、結構Golangを触ったことがなく、機械学習を専門にしている人やフロントを専門にしている人が参加者には多かったのでハードワークだったと思います。

 Mission形式のハンズオンが全て終了してからは、チーム開発です!!!!!僕らのチームのメンバーはこんな感じでB3が二人, M1が二人という感じです。

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 まずはチームでアイディア出しをしようとしたのですが、下ネタ的な話になってしまって、そこから『禁止ワード置き換えサービス』というアイディアがでました。多分、どこのチームよりも素早く開発に入ることができたと思います。開発をするときにやってしまったこととして、自己紹介をしなかったことです。自己紹介をしないことによって、誰がどのレイヤーが得意かを知らないまま適当にタスクの切り分けを行いました。正直、Git周りでもコンフリクトなどを起こさずに、スムーズに作業をすることができました(短い時間で小規模なアプリケーションを構築するということでしたので、4人を2チームに分けることによるペアプロ方式にしたのが、結果としてはコンフリクトを起こさないことに繋がったのでよかったと思います。)

作成物

 

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 少しわかりにくいので説明すると、 「アホバカ死ね」という文章にSNSで呟くと炎上するような非人道的な単語が含まれていないかについて調べます。もし、非人道的な単語が含まれていると、それが全て『x』という文字に置き換えて禁止ワード置き換えBotが変換して返してくれます。他にも「クソ野郎」という単語でしたら、『xx野郎』というように置き換えられるということです。

良かった点(Keep)

  • コミュニケーションがしっかり取れていた
  • 2時間半弱で実際に企画出しから実装まで行なって動くものを作ることができたこと(Missionで作成したものをベースに実装)
  • 2人1組みの2チームに分かれてペアプロ形式で開発

よくなかった点(Problem)

  • 自己紹介をしていない 
  • フロント周りの修正を全然できなかったこと
  • NGワードの収集をするのに、うまくスクレイピングを活用できなかったこと
  • DBの活用

色々あるのですが、アイディア出しから実装をするまでの時間が全然ないということで自己紹介をすっ飛ばしてしまったのが、あまり良くなかったのかなと反省です。。。(チーム開発をするときには、絶対に自己紹介はしましょう💪)

今回は参加者18名とかの中に何名か知り合いがいて、同じ学科出身のM1の先輩がいたり、同じ学科の子がいたりと結構知り合いが多かった気がして、色々面白かったですwww

短めですが、今回はこの辺で終わります。