supporterzさん主催の[21卒向けエンジニアセミナー]に参加した話

 なぜこの記事を書こうと思ったか。

 今までは自分のアウトプットとして記事を書いていたが、ごく少数の知人にしかオープンしていなかった。少数にしかオープンにしないのはメリットが少ないと思ったからもっと発信していこうと考えたからです。MeとOtherの両者にとってメリットがあります(Meのメリットは凄まじい量あるが、非常に長くなるので割愛)

 

 それでは本題に入ります

 

目次

 

 サポーターズとは

 簡単に言うと交通費が支給してくれて、人気IT企業と繋げてくれる会社です。簡単に言うと、我々学生からするとメリットの塊を どんっっ!!! と提供してくれるような会社です。詳しくはリンクを貼っとくので見てください https://supporterz.jp 

 

 

今回のイベントに参加した理由

 このイベント自体は京都で大学生をやっている友に教えていただきました。

 このイベントの参加企業を見た瞬間、間違いなく技術的な話をでき、最新の情報をキャッチアップできると心が踊り参加しました。また、前々からずっとお話をさせていただきたい会社も数社参加するということで東京まで飛んでいきました。

 

 

今回のイベント内容

 ▼参加企業一覧(敬称略)

 ウォンテッドリークックパッドサイバーエージェントディー・エヌ・エー

 VOYAGE GROUP、ピクシブ、メルカリ

 

 ▼タイムスケジュール

 13:00~13:10 ガイダンス

  当日の動き方やタイムスケジュールなどの説明

 13:10~13:50 企業プレゼンテーション

  参加企業全社参加のプレゼンレーション

  最新情報やインターンシップ情報などを各社5分で発表

 13:50~14:15 参加企業からのメッセージ

 14:30~17:45 座談会

  各企業ブースでエンジニアの方やエンジニア採用担当者の方々と交流。

 18:15~19:15 懇親会

 

 

各会社から全体へのメッセージ

・色々な会社に会う中で、本当にこの人だと思える人に出会うことができる

・小手先の技術だけを習得するのではなく、変わらない技術を習得するのが良い

・情報を取りに行く力
→ただ抽象的すぎる質問をしても自分が欲しい質問の核をついた解答が返って来にくい。自分が何を大事にしたいか、具体的なことを聞いていく
・ファーストキャリアがめちゃくちゃ大事(比喩:体温計の初速度)
 
・今は自分の好きな技術を没頭するのが良い
・技術力を上げる上でのポイント→自分ができることのちょっと上のことをやる
・フィードバックをもらうことで学習効率は上がる
・どういうところに自分がときめくということを見つけるのが大事
 
 

ブースで行なった質問

 質問を行う前提として、自分が働きたいような企業は
 ・新卒でも、ファーストペンギンとして最新の技術に取っつきにいきやすいような環境
 ・常に誰のために技術を活用しているのかを念頭に置いている企業
 
である。(2018/2/11時点での考え方)
 その上で、「御社のただの強みではなく、”1番の強みは何か”」を聞きました。その質問を発展させることで、自分の働きたい企業であるかどうかの質問までダイレクトではなく、ほんわりと聞くことができました。
 
 

感想

 今回のイベントに参加したことによるメリットは単純に"知る""知ってもらう"の2点であると考えています。
 
 "知る"
 自分と同世代の人と自分との力の差のギャップ。卒業が2つ上の人との知識量。ググっても出てこない部分の企業の情報。最新の技術動向の情報。情報の集め方。
 
 "知ってもらう"
 企業の方に私のことを知っていただく。同世代のエンジニアに知っていただく。
 
今思いつくのをざっと挙げただけでも、様々な"知る""知ってもらう"が行き来したイベントだと思っています。情報を知ることの重要さを改めて実感しました。これからも常にアンテナを貼り続けて、最新の情報をキャッチアップしていきたい。
 
 
是非次回のサポーターズさん主催のイベントに参加してみたいと思います。